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精算の書き方で、請求はいくら変わるか
同じ人・同じ作業時間でも、超過と控除の単価の決め方(上下割・中間割)、時間単価の端数、作業時間の刻みで、請求額は変わります。今の契約の書き方を選ぶと、1つだけ変えた時の差と、いちばん高い書き方・安い書き方の差を出します。
今の書き方での請求額(税抜)
1つだけ変えると
| 変えた書き方 | 請求額(税抜) | 今との差 |
|---|
どこで、いくらずれるか
例:単価65万円・精算幅140〜180時間の人が、186時間45分働いた月。上下割・時間単価は10円未満切り捨て・作業時間は刻まない、で計算すると 674,367円。同じ月を中間割で計算すると 3,038円 高く、作業時間を1時間未満切り捨てで数えると 2,707円 安くなります。書き方32通りのうち、いちばん高い請求と安い請求の差は 5,825円。1人1か月の額です。
下限を割った月は向きが逆になります。同じ人が130時間だった月、上下割の控除の時間単価は「単価÷下限」=4,640円/時で、中間割の4,060円/時より高い。10時間の控除は 5,800円 大きくなります。
ずれが起きやすいのは、次のような所です。
- 社内の Excel の式と、客先の計算のやり方が違う(客先が中間割、社内の表は上下割など)
- 契約の更新で端数や刻みの書き方が変わったのに、表の式が前のまま
- 協力会社との契約と客先との契約で刻みや端数が違い、仕入れと売りの差が月ごとに動く
注文書・個別契約で確かめる3つ
- 超過・控除の単価の決め方:上下割(超過は単価÷上限、控除は単価÷下限)か、中間割(どちらも単価÷下限と上限の真ん中)か、時間単価が直接書いてあるか
- 時間単価の端数:1円・10円・100円未満の切り捨てか、四捨五入か
- 作業時間の数え方:そのままか、15分・30分・1時間未満の切り捨てか
今の請求は、どの書き方で計算されていますか
今月の請求額を Excel から貼れば、契約の書き方で計算し直した額と並べ、違う行には、どの書き方なら今の請求と一致するかの見当を付けます。数字はブラウザの外に送りません。
資料をお預かりして検算する方は 1回・30名まで無料(結果の見本・PDF)。
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